趣味の園芸

ほぼ5年ぶりくらいに…（笑）。。。今回、ぼくが撮影した写真が趣味の園芸誌表紙に、使っていただきました。
画像は園芸家の先生の手です。
過去から趣味の園芸で取材させていただいた園芸家の先生方は、いつもぼくより15-20歳くらい 上のベテラン先生ばかり。

どの先生方も何十年も真剣に植物たちを探求されている方々ばかりです。

自分はとおもうと…逆境でひおり無難な方に流れてきたことが恥ずかしいといつも感じます。

探究心、情熱。

苦難を情熱で乗り越えた園芸の先生方の穏やかな雰囲気。

 「つねにチャレンジ」というと、なんだかダサいイメージがこんな文章からは感じやすいですが。

ここで猫の話をしても、怒らないで読んでいただきたいのですが、ぼくは今三匹の猫を飼っています。

うちにいる猫三匹中うち二匹はもともと野良猫の子お母さんがうちの押し入れを占拠して生まれた猫。

貰い手がうまくつかず。。。。、7年前からの付き合いです。

生まれてから野良猫のお母さんと探検していた子猫は、外界の開放感が大好きで今も隙があれば外に脱出作戦を企てます。

以前は軽くたまにはいいかと外に解放。

家の近所の、獣医先生の呆れた驚きを受けて以来外出禁止。

喧嘩で猫エイズのためです。

書きたかったののは。。猫達がいつも開く窓や網戸を壊して何度も開けて外に出ます。

鍵がかかっていると諦めます（あたりまえですが）。

でも何度か続くと…..

窓に鍵が掛かっていなくとも、そこから脱出を諦めて外に出ない.

たかだか猫の行動で思うのもなんですが….

健康食品の宣伝文句みたいな….チャレンジと情熱！諦めないこと、持ち続けて続けること。

このことは自分に忘れないように、言い聞かせようとおもいます。

最近忘れやすいのですが。